ラモトリギン（ラミクタール） | WePiLi てんかんアドバンスド

若年ミオクロニーてんかんと診断されていて、イーケプラ（成分はレベチラセタム）を内服しているということですね。

ウエスト症候群（点頭てんかん）の治療には、内科的治療（抗てんかん薬・ACTH治療・その他）、食事治療（ケトン食治療）、てんかん外科手術（焦点切除術・脳梁離断術・迷走神経刺激療法など）の3つがあります。

2006年から毎年のように新しい抗てんかん発作薬（新規抗てんかん発作薬）が発売されました。それまでは、1つの薬が認可されるまで5-10年程度の時間を要しました。

2年半の間に3剤の抗てんかん発作薬の服用を試しましたが、長くて1年短くて1ヶ月ほどで発作が再発してしまいます。そろそろ外科...

ラモトリギン（商品名：ラミクタール）は、内服後、消化管から吸収され、てんかんを抑える効果を発揮した後、肝臓で代謝され、…