
てんかんがある娘はピルを飲むことはできるのでしょうか?

一般的にピルは、女性ホルモンを含む飲み薬で、避妊を目的に使われるほか、生理痛や生理不順など月経に関連する症状を和らげる目的で処方されることもあります。
てんかんの治療薬の種類によっては、ピルの効き方に影響が出ることがあります。
たとえば、カルバマゼピンなど一部の抗てんかん発作薬では、ピルの効果が弱まって避妊効果が下がる可能性があります。
逆に、ラモトリギンなどでは、ピルの影響で抗てんかん発作薬の血中濃度が下がり、発作が起こりやすくなることがあります。
内服を考えられる場合は主治医(てんかんの担当医)と婦人科の先生に相談しましょう。

