泣いた時に息をとめる(意識がなくなる)
泣いたときに息をとめる(意識がなくなる)時はどんな病気の可能性がある?
乳幼児(6カ月-6歳)によく起こります。激しく泣いて息をこらえ、全身を硬直させて首や背中を反り返らせて、チアノーゼ(体内の酸素が不足して皮膚や粘膜が青紫色になる)となり...
泣き入りひきつけ・憤怒けいれんの発作時の適切な対応方法は?
泣き入りひきつけ・憤怒けいれんの発作時も、熱性けいれんの時と同じように対応しましょう。詳しくは発作時の適切な対応方法は?をご覧ください。
泣き入りひきつけ・憤怒けいれんには治療方法がある?
基本的には治療する必要はありません。しかし頻度が多かったり、ひきつけ(けいれん)に至るような場合では、鉄剤や漢方(甘麦大棗湯など)が有効であったりします。
泣き入りひきつけ・憤怒けいれんの場合、病院は受診したほうがいい?
基本的には救急受診をする必要はありません。しかし、頻度が多い場合は、治療が必要となる可能性がありますので、小児科の受診を検討してください。
泣き入りひきつけ・憤怒けいれんで後遺症は残る?
泣き入りひきつけ・憤怒けいれんでは基本的には後遺症を残すようなことはありません(極めて稀ですが、頻度が多い、けいれんが重積するなどの場合があります)
泣き入りひきつけ・憤怒けいれんは予防できる?
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