
ぼーっとしている、口をもぐもぐさせている、左右どちらかに目がよっている、左右どちらかに目と顔が引っ張られています

ボーっとしたりするのは、不注意など本人の特性に起因する場合もあります。また、子どもは、何かを考えたり、なにかをみつめてボーっとしていたりすることがあります。
それは子どもによって頻度が多い場合がありますが、呼びかけたり、肩をトントンと軽く叩いたりすると振り向いてくれます。
ただし、呼びかけたり肩をトントンして振り向かない事が続く場合、ボーっとしているときに目を上に向けたりもぞもぞした動作を伴う場合は「欠神発作」や「意識減損を伴う焦点発作」といって、てんかん発作である場合があります。