ひらひらと同じ動きを繰り返す男ののイラスト

どんな病気の可能性があるのか

「どんな病気の可能性があるのか」常同運動:特にこだわりの強い子どもが同じ動作をして心地よい感覚を感じて行っている運動 (まれに)てんかん その他。

子どもは、手をひらひらさせたり、もぞもぞしたり、同じ動きをくりかえしていることがあります。
意図的にしている事も多く、特にこだわりの強い子どもでは「常同運動」といって同じ動作をして心地よい感覚を感じていることがあります。

手をひらひらさせたり、腰をうごかしたりなど同じ動作を繰り返していることもあります。意識的に動かしているのですが、習慣的(くせのようなもの)で生じたりもします。
ただし、てんかんかどうか、見極めることも大切な時もあります。詳しい問診や診察を行い、てんかんの可能性が考えられた場合は脳波検査などを行うことがあります。

「てんかんの場合の特徴」意識がぼーっとする(呼びかけても反応がない)、その動作の後に寝てしまう、明らかな左右差がある

病院の受診について

その動きの時に、意識がぼーっとする(呼びかけても反応がない)、その動作の後に寝てしまう、明らかな左右差がある、などの場合はてんかん発作である可能性がありますので小児科を受診して下さい。できればその動きの動画を記録しておいてください。

ワクチンや乳幼児健診が1週間以内にあるなど小児科医に会う機会があれば、その時を利用してお聞きいただいても構いません。

▶参考:発作の記録方法
▶参考:専門外来の受診の仕方

てんかんの診断に関する内容はWEPiLiの姉妹サイト「はじめてのてんかん」にてご覧いただけます。

「てんかんと診断されたばかりでより詳しいことを知りたい方へ」はじめてのてんかん