
同じ動きを繰り返します

子どもは、手をひらひらさせたり、もぞもぞしたり、同じ動きをくりかえしていることがあります。
意図的にしている事も多く、特にこだわりの強い子どもでは「常同運動」といって同じ動作をして心地よい感覚を感じていることがあります。
手をひらひらさせたり、腰をうごかしたりなど同じ動作を繰り返していることもあります。意識的に動かしているのですが、習慣的(くせのようなもの)で生じたりもします。
ただし、てんかんかどうか、見極めることも大切な時もあります。詳しい問診や診察を行い、てんかんの可能性が考えられた場合は脳波検査などを行うことがあります。
んかんの診断に関する内容はWEPiLiの姉妹サイト「はじめてのてんかん」にてご覧いただけます。
